飯能まつり2024開催！開催日程やアクセス方法、交通規制、駐車場、見どころについてまとめ

埼玉県飯能市で【2024】飯能まつりが11月2日（土）～11月3日（日）に開催されます。

飯能まつりの開催日程やアクセス方法、駐車場、見どころについてまとめました。

飯能まつりとは

引用：埼玉新聞

「飯能まつり」は、明治時代から始まった山車曳航が行われており昭和46年に第1回飯能まつりが開催されました。今では飯能市を代表する大規模なお祭りとして広く知られています。

2023年開催時は2日間でなんと過去最多となる22万人の人が訪れました。
祭り全体を通して、地域の文化と歴史あるイベントであり、地元住民だけでなく、県外からも多くの観光客が訪れます。

元々飯能秋まつりは9月に行われていましたが雨や台風など悪天候と重なることが多く11月に行うようになりました。

初日にはパレードや多彩なステージイベント、エネルギッシュなよさこい踊り、野外音楽祭などが目白押しです。

『第45回　飯能まつり』　11月7日（土）・8日（日）開催!!!　ヾ(*´∀｀*)ﾉ

民踊流し、よさこい、野外音楽祭など、披露されるほか、11台の底抜け屋台が町内を回ります♪

是非おいでください～私は不参加です(´Д⊂ pic.twitter.com/wZj9gZ8D78

— 住人 (@kinoie12) November 4, 2015

夜になると、飯能市指定無形民俗文化財に登録されている「底抜け屋台」が登場し、その幻想的な光景は多くの観客を魅了します。

2日目には、伝統的な山車や獅子舞、みこしといった郷土芸能が市内各地で披露され、特に11台の山車が一堂に会する引き合わせは、圧倒的な迫力を誇り、見逃せません。

アクセス方法

車でのアクセス

圏央道・狭山日高ICから市街地までおよそ15分

圏央道・青梅ICから市街地までおよそ15分

電車でのアクセス

西部池袋線・池袋駅からおよそ40分（特急ラビュー）

東京メトロ副都心線・渋谷駅からおよそ65分（小竹向原駅経由）

横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街からFライナーでおよそ100分

JR八高線・八王子駅からおよそ35分

JR埼京線・大宮駅からおよそ55分（川越駅経由）

交通規制について

開催期間中は交通規制がかかりますので警備員、係員の指示に従ってください

2日の規制

3日の規制

バス路線の変更

飯能駅北口が祭りの交通規制により運行経路が変更されますので注意ください

飯能駅北口は東飯能駅東口に臨時停留所が設置されます（飯能駅北口の時刻表で運行）

3日の12:40から最終バスまで「飯能駅北口→メッツァ直通バス」は「東飯能駅東口→メッツァ直通バス」に変更

詳しくは停留所、またはバス会社にて確認ください

駐車場はどこに？

飯能市役所の駐車場が無料で300台まで止めることができます。

周辺駐車場をいくつか紹介します

またネットで予約できるサイトを利用すると安心して駐車できるかもしれません

サイト名：特P

飯能まつり開催期間中大変混雑しますので公共交通機関をオススメします。

見どころ

山車総観はぜひ見ておきたいポイント！！

山車全11台が東町交差点に集結します

並んだ山車の迫力を間近でじっくり見ることができますよ

また山車の前を先導する手古舞が華やかさを演出しており見どころの一つです。

飯能まつり！
山車が並んでてカッコ良かった！
次は提灯が灯ってる夜に来たいな🏮 pic.twitter.com/gggqcCCQr9

— ZAKI⛩️ThickFog (@fullmetaleve) November 5, 2023

本祭りの昼は山車巡行。今年は12時に大通りを出発して、中央通り＝東飯能駅前通り＝駅前通り＝飯能駅前と行進します💨当番町の高張提灯を先頭に、万灯(まんどう)、町役員、拍子木(ひょうしぎ)、手古舞(てこまい)、山車、お茶瓶(おちゃびん)と、昔ながらの行列を仕立てて練り歩きます。#飯能 #祭り pic.twitter.com/GNtm1EI4Ct

— 第50回 飯能まつり (@HannoMatsuri) October 22, 2022

まとめ

11台の山車がみれるということで、迫力もありとても見どころのあるお祭りです。

様々な演出もあり昼夜ともに楽しめるのではないでしょうか。

ぜひ見に行ってみてください！