飛騨高山を代表とする祭りの一つの高山祭り。
今回は秋の高山祭りについての開催日時やアクセス方法、周辺の駐車場についてまとめました。
秋の高山祭りとは
飛騨高山を代表する春と秋の高山祭は、毎年春と秋に行われており多くの人々に親しまれています。秋の高山祭りは毎年10月9日と10日に開催され、櫻山八幡宮の例祭として「八幡祭(はちまんまつり)」の名でも知られています。
八幡祭の最大の魅力の一つは、豪華絢爛な11台の屋台(やたい)です。中でも、精巧なからくり人形を備えた屋台は特に見応えがあり、その繊細な動きに思わず見入ってしまうでしょう。
重要無形民俗文化財や、ユネスコ世界遺産にも登録されており多くの人が一目見ようと訪れます。
祭行列では、御神輿をはじめとして地域の子どもたちが鉦(かね)と締太鼓を奏でる闘鶏楽(とうけいらく)と呼ばれる演奏や、伝統衣装を纏った方々の行列がみられます。
なんとこの行列は総勢数百名!
地域で大切に引き継がれているお祭りということがとてもうかがえるお祭りとなっています。
開催日時・場所
| 場所 |
櫻山八幡宮
岐阜県高山市桜町178 |
| マップ |
|
| 日時 |
10月 9 日(水) 8:30~21:00
10月10日(木) 8:30~16:00 |
| 問い合わせ |
高山市観光課 |
| TEL |
0577-35-3145 |
※祭会場での注意事項
・祭区域内では交通規制がありますので、係員、誘導員にの指示に従ってください
・祭り区域内でのドローンの使用は禁止
・路上にゴミのポイ捨て禁止
・路上での喫煙の禁止
・通路端の側溝に蓋がない場合があるため、足元には十分にご注意ください
スケジュール
9日(水)
| 時間 |
行事 |
場所 |
| 09:00~17:00 |
屋台曳き揃え |
表参道 |
| 12:00~12:20 |
からくり奉納 |
櫻山八幡宮境内 |
| 13:20~15:30 |
御神幸 |
櫻山八幡宮表参道~市街地(勝久寺方面) |
| 13:30~16:00 |
屋台曳き回し |
市街地 |
| 14:00~14:20 |
からくり奉納 |
櫻山八幡宮境内 |
| 18:15~20:30 |
宵祭 |
表参道近く~布引橋~下二之町・下三之町~安川通り~下一之町 |
10(木)
| 時間 |
行事 |
場所 |
| 08:30~12:00 |
御神幸 |
|
| 09:00~16:00 |
屋台曳き揃え |
表参道 |
| 11:00~11:20 |
からくり奉納 |
櫻山八幡宮境内 |
| 13:00~13:20 |
からくり奉納 |
櫻山八幡宮境内 |
| 13:30~16:00 |
御神幸 |
櫻山八幡宮表参道~市街地(お旅所方面) |
交通規制
会場周辺では交通規制がかかりますので車でお越しの際は注意ください
交通規制区間では係員、誘導員の指示に従ってください
アクセス方法
車
高山ICより15分
徒歩
JR高山駅から徒歩30分
無料シャトルバス
匠ケ丘臨時駐車場とJR高山駅西側にある市民文化会館を往復
・運行時間
9日|9:00~21:00
10日|9:00~16:00
・間隔
30分おき
・料金
無料
※祭り期間中は混雑が予想されますので公共交通機関の利用をお勧めします。
駐車場紹介
空町駐車場
| 住所 |
〒506-0838 岐阜県高山市馬場町2丁目115 |
| マップ |
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| TEL |
0577325062 |
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えび坂駐車場
| 住所 |
〒506-0838 岐阜県高山市馬場町2丁目1−1 |
| マップ |
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| TEL |
0577350797 |
|
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神明駐車場
| 住所 |
〒506-0821 岐阜県高山市神明町4丁目18 |
| マップ |
|
| TEL |
0577325388 |
|
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かじ橋駐車場
| 住所 |
〒506-0011 岐阜県高山市本町3丁目9 |
| マップ |
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| TEL |
0577355540 |
|
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立体 花岡駐車場
| 住所 |
花岡町2丁目14-4 |
| マップ |
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| TEL |
0577345480 |
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広小路駐車場
| 住所 |
〒506-0021 岐阜県高山市天満町5丁目1 |
| マップ |
|
| TEL |
0577350370 |
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天満駐車場
| 住所 |
〒506-0021 岐阜県高山市名田町2丁目3 |
| マップ |
|
| TEL |
0577362026 |
|
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不動橋駐車場
| 住所 |
〒506-0005 岐阜県高山市七日町2丁目135−1 |
| マップ |
|
| TEL |
0577367038 |
|
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高山駅西駐車場
| 住所 |
〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1丁目22−10 |
| マップ |
|
| TEL |
0577364113 |
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11台の屋台紹介!
神楽台(かぐらたい)
| 特色 |
祭礼に際しては、侍烏帽子、素襖(すおう)姿の5人の楽人をのせ、獅子舞を付随させます。棟飾りの鳳凰と、天照、八幡、春日の3神を表した金幣束が独特 |
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布袋台(ほていたい)
| 特色 |
鳥居形の出入口や、下段の上部が中段の役目をするなど、文化年間以来小修理しか行なわれていないため、台形に古趣を豊かに残した屋台 |
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金鳳台(きんぽうたい)
| 特色 |
文政再興当時のおもかげをよく残しており、構築上、最も整備された形態をもつ屋台として聞こえ、初期の屋台の風格をしのぶ優美な屋台 |
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大八台(だいはちたい)
| 特色 |
台名の由来ともなっている3輪の御所車(大八車)のうち、外2輪は高山屋台中最大で、直径は1.56メートルあります。屋根飾りには両端に八幡、春日大神を表す大金幣束を立っています |
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鳩峯車(きゅうほうしゃ)
| 特色 |
見送り幕、胴掛け綴錦織(つづれにしきおり)の高価なもので、天保再建の際、購入したものです。これだけ贅沢な幕をしかも四方に掛けている屋台 |
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神馬台(じんまたい)
| 特色 |
紫鱗(うろこ)紋織り出しの大幕に刺繍された大般若(はんにゃ)面が印象的で、屋台囃子には雅楽の越天楽(えてんらく)を用いています |
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仙人台(せんにんたい)
| 特色 |
最も古い形を残した屋台といわれています。以前は他の多くの屋台が唐破風の屋根であったといわれ、切破風に変わり、この屋台だけが唐破風の古態を残しています |
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行神台(ぎょうじんたい)
| 特色 |
祭神として、役小角(えんのおずの)(役の行者)の飾り人形を祀り、中段高欄は玉垣、上段高欄の4隅には密教の法具五鈷(ごこ)をさすという形態になっています
道開きの屋台として常に神楽台につぎ全屋台の先頭を曳いていました |
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宝珠台(ほうじゅたい)
| 特色 |
屋根飾りとして、雌雄の大亀一対と台名に由来する大宝珠3個が飾られています
ケヤキ1枚板の台輪(だいわ)は高山の屋台中で最も美しいものといわれています |
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豊明台(ほうめいたい)
| 特色 |
屋根飾りの大鳳凰と宝珠、上段の菊花彫刻、中段の牡丹彫刻、中段の白彫りの12支の彫刻、下段の唐獅子、御所車など、華麗に装飾された屋台 |
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鳳凰台(ほうおうたい)
| 特色 |
本見送りは柚原双松筆の鳳凰の綴錦織(つづれにしきおり)、替見送りは西村五雲筆の龍の墨絵で、華麗で均整のとれた屋台
下段にあるケヤキ白彫りの谷越獅子の彫刻は高山の屋台彫刻中最大 |
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見どころ
豪華な屋台で披露される「からくり人形」です。唯一布袋台から人形たちは、まるで生きているかのように複雑な動作を行い、観客を魅了します。
からくり人形は、9人の綾方(あやかた)という人々が36本の糸を操り人形を動かしています。
綾方の中には小学生の子も大人と一緒に日々練習し、このお祭りに挑んでいるようです。
細かな動きをよりリアルに表現することができているので是非お近くでご覧になってみてください。
また夜になると行われる「夜祭」も必見。昼間とは異なる幻想的な提灯に照らされた屋台が高山市内を練り歩き、タイムスリップしたかのような非日常を味わうことができます。
まとめ
長い歴史のある秋の高山祭り。
コロナ禍も明け、賑わいを取り戻した高山のお祭りにぜひ足を運んでみてください。
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